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校訓「輝」の由来 平成9年5月14日制定
このテクノポリスには、世界一の大型放射光施設(SPring-8)がある。また近くを流れる川岸には、たくさんのホタルがいる。
科学の光・自然の光にあやかり、学校では知・徳・体(あたま・こころ・からだ)からバランスよく人間の光を放つ児童の育成をめざし、一文字の校訓を制定した。
「東」という文字から連想するのは、『太陽』である。それを基本として図案化された。
中の図形は、科学の光(SPring-8)自然の光(蛍の光)人間の光(児童の輝き)の『光』のH、『播磨高原』のH、『東小学校』のHを表している。
またHの中の鳥は、校歌の中の「鴻鵠」の雛を図案化して『小』を形取り、併せて「啐琢同時」の啐の意味も込めている。